- ファッションに興味がでてきたけど、どんな服装にすればいいかわからない
- 服はあるけど、どうやって合わせればいいのか…
- そもそも外出用の服がないんだけど
と思ったこと、ありませんか?
私も過去にどんな服を買えば良いかわからずにあまり似合っていないものを買ってしまったり…。
ここではどのように合わせれば女性受けがよいのか、どこに注意して服を選べばいいのか。
これから服を買いに行こうとしている方も、組み合わせに悩んでいる方もコーディネートの参考して頂ければと思います!
服装次第で体系が変わる?
その服装、アナタの魅力を半減させている可能性があります。
というのも、服装次第で人の体型は変わって見えてしまうのです。
例えば着替えてるときに「あの人、思ったより痩せてた」とか、「足が短いなって思ってたけど実際はそんなことなかった」とか。
このように服装だけで周りからの印象は大きく変わります。
自分に合ったサイズの服を着よう
「普段Mサイズの服を着てるから適当に同じサイズの服を買うか」
と、なんとなくで服を選んだりしてませんか?
そうしてしまうと思ったより大きかったり逆に少し窮屈だったり…。
なぜそうなってしまうのか、それはブランドによってサイズに差があるからなんです。
それ以外にも洗濯しているうちに服が縮んで小さくなってしまったりなど…。
一度持っている服のサイズ感を確認するのもコーディネートには必要ですね。
この画像のように大きすぎるアウターを着てしまうと股下が隠れてしまうため、胴長で短足のような印象になってしまいます。

このように気づかないうちにスタイルを悪く見せる服装になっているかも。
これでは周りからの印象もよくありません。
体型に合わせた色選び
色によっても体型の印象は変わります。
自分の体型を細く見せたいなら寒色系、大きく見せたいなら暖色系がオススメ。
なぜなら寒色は縮小色に該当するため、同じ面積でもより小さく見えるからです。
逆により大きく見せたい時に効果的なのは暖色(膨張色)系なので、目的に合わせて使い分けましょう。

今回は白黒で説明しましたが赤や黄色、青や青紫色でも同じような効果があります。
しかし、全身寒色のみ、暖色のみといったコーディネートは上級者向けです。
なぜなら全体が似た色になってしまうと服ごとの輪郭がぼんやりとしてしまうため、ぱっとしない印象になってしまいます。
もちろん色の印象にも限度はありますが少し意識することで周りの印象が大きく変わります
最高に整ったシルエット
今度はシルエット、服を着たときの輪郭ですね
何種類かありますが、今回は基本的かつ合わせやすいシルエットを3つお伝えします
服の合わせ方さえわかってしまえば簡単に組めてしまうのでぜひやってみてください
Iライン
シンプルでスーツみたいな服装

Iラインの特徴は
- 身長が高く見える
- 足が長く見る
- スマートな印象
なぜなら全体が細く見えるため、相対的に縦長のシルエットになるからです
特にふくよかな人、背が低めな人にオススメ
Yライン
上着はボリュームがあってパンツは細めの服装
Yラインの特徴は
- 体格よく見せれる
- 上半身の体型を隠せる
- スタイルがよい印象
全体的に逆三角形のシルエットになるため、スタイルのよい印象を与えられます
大人っぽい雰囲気を出したい人にオススメ

Aライン
上半身は細め、下半身はワイドパンツなどといった服装

Aラインの特徴は
- 太もも、ふくらはぎが大きくても動きやすい
- 下半身の細さをカバーできる
- 力強い印象
下半身を大きく見せることで男らしい安心感のある印象を作れます
下半身を鍛えてる人でも動きやすくて、カッコいいシルエットになるのでオススメです
比べてみると・・・

こうして並べてみるとだいぶ印象が変わりますよね
それぞれに違ったよさがあるので目的に合わせて使い分けられれば日々のオシャレが楽しくなりますね
おすすめカラーパターン
最後は色合いですね
先ほど体型に合った色の選び方をお伝えしましたが
例えば細くみせたいからと全体を黒一色でまとめてしまうと色合いに変化がなく地味になったり、周りから暗い印象をもたれてしまうかもしれません
服を同じ系統の色で合わせるワントーンコーデもありますが、今回は初心者の方でも合わせやすいパターンをお伝えします
初心者におすすめモノトーンカラー
少しイメージしてください
白いシャツ
グレーのジャケット
黒のパンツをはいた男性が目の前にいるとしましょう
なんだかすでにオシャレな雰囲気がありますよね?
このようにモノトーンカラーはセンスよく合わせやすいんです

イメージ画像
オシャレに慣れてないうちは白、グレー、黒の3色でまとめてみてください
もちろん2色で合わせても大丈夫です!
それぐらいモノトーンカラーは幅広くファッションに使います
モノトーン+有彩色にも挑戦
モノトーンもオシャレですが、無彩色だけのファッションだともの足りませんよね
慣れてきたら有彩色も取り入れてみましょう
例えば赤は情熱的、青はクール、黄色は明るい雰囲気など、色によって印象は大きく変わります
自分のこだわりをアピールするため、普段とは違う雰囲気を出すため、周りからのこう見られたいなど
モノトーン以外のカラーを選ぶのもいいかもしれませんね

外さないコーディネートを狙うならおすすめは画像の合計6色の組み合わせです
落ち着いた色合いで大人っぽい印象を与えられます
まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございます
今回は自分に合ったサイズ感、シルエット、カラーパターンの3つをお伝えしましたが
ファッションは服のデザインだけで決まるわけではなく、全体をどう組み合わせるかで印象が大きく異なります
自分が周りからどう見られるか…
どうせならよい印象をもってもらいたいですよね?
なので今回お伝えしたことをぜひ実践してみてください!
これからも皆さんのファッションが楽しみになるような記事を書いていきたいと思うのでこれからもよろしくお願いします。