30代、仕事も責任のある役職に就いたり周りから頼られるシーンも多くなる年代です、そんな環境が大きく変わるなかでつい服選びをおろそかにしてしまったり。
- 忙しくて服を買いに行く時間が…
- 今まで着てた服があるし…
- 将来のためにお金も貯めておきたいし
- 必要なときに一着あれば十分でしょ?その時がきたら買おう
という意見があるかもしれませんが、そのとおりです。
服を買うのにも時間、お金がかかります。
何か用事がある時に一着あれば、という意見もよくわかります、私も以前はそう考えていました。
ですが、いざ必要になった時に慌てて用意してもうまくいきませんよね?どんな服選びをすればいいのかわからずに、自分に合っていないものを買ってしまう。
その結果なんども失敗してお金も時間もかかってしまう、そうなったら悲しいですよね。
なので将来失敗しないために、大人のモテる服装を紹介します。
30代でこれからファッションを学びたい方、もう少しで30代になるという方にもオススメですのでぜひ役に立ててください。
Contents
どんな服装?
注意点
若作りになってしまうこと
過度に若者ファッションを意識してしまうと、年齢と釣り合わず痛々しい印象をあたえてしまいます。
例えば大学生が(🐶)このような子供用の絵柄がプリントされた服で通学しているシーンを想像してください。
…一緒に帰ろうと誘われてもためらってしまいますよね。
極端な例ですが、若作りしていると思われてしまうと相手からはよい印象を得られないでしょう。
サイズを見直さないこと
自分のサイズに合っていない服装だとだらしない雰囲気をだしてしまったり、スタイルが悪く見られてしまったりとよい印象は得られません。
成人してから体重が変わったり、服自体が伸びてしまったりとサイズが変わってしまうことは多々あります。
なので今の自分に合った服選びが大切です。
フォーマルな服装
大人らしい、というならカジュアルよりもフォーマル気味の服装がオススメ。
落ち着いた雰囲気で上品な印象を与えられます。
確かに生き生きとした方も魅力的だと思いますが、オシャレに慣れてないという方はきれいめの服装に手を出していきましょう。
ちょっとしたカジュアル感
スーツのように完全にフォーマルな服装してしまうと逆にかっちりとし過ぎな印象になってしまいます。
例えば漫画や小説など、スーツを着てるキャラクターが出てくる時にどんな性格をイメージしますか?
少なくとも最初の印象は「真面目そうな人物だな」と思いますよね。
このようにフォーマル度が高すぎると相手からは他人に厳しい人と思われてしまうかもしれません。
スーツのワイシャツをタートルネックにしたり
ジャケット、無地のインナー、細めのパンツなどの少しフォーマル度を落とした、カジュアル感のある服装を目指しましょう。
色合い
落ち着いた色合い
次は服の色合いですが、慣れないうちは落ち着いたカラーを選びましょう。
蛍光色のような色合いでまとめてしまうと幼い印象になる可能性があります。
例えば、雨具を買うときに黄色のレインコートは選びませんよね?
それと同じ様に派手な色、鮮やかな色は避けるのが無難です。
どうしても入れたい色があるならワンポイントにとどめましょう。
アクセント
落ち着いた色を選ぶとどうしても暗い色、薄い色でまとまってしまいます。
確かに子供っぽい印象は無くなりますが少しぼんやりとした雰囲気になってしまうので注意。
コーディネートの一部に少しだけアクセントをつけて、色合いにメリハリをつけましょう。
具体的に靴下を有彩色にする、インナーを明るい色にするなど。
そうすることで見栄えも良くなり、個性も演出できます。
その時、場所、場合に合わせた服装
TPOを意識した服装
TPO…時(Time)、場所(Place)、場合(Occasion)の頭文字をとった和製英語。
ビジネスシーンに半そで短パンで出勤する、遊園地でビジネススーツを着て遊ぶなど。
TPOに合っていない服装だと相手からはよい印象を得られません。
基本的にフォーマルな服装が無難ですが、きっちりと着こなしてしまうとおじさん感が出てしまいます。
フォーマルとカジュアルのバランスをとるのは難しいですが、相手からよい印象を得られるようにファッションになれていきましょう。
まとめ
今回は30代のメンズファッションを中心にご説明しましたがいかがでしょうか。
20代の方でもカジュアルよりもフォーマルな服を着こなしたいといった人にもオススメなので参考にして頂ければと思います。
これからも日々の服選びが楽しくなるような情報をお伝えしたいと思いますのでこれからもよろしくお願いします。